治そうメンタルSNS

勝手な断薬は危険

安全な方法で精神科の薬はゼロにできます

■勝手な断薬はきわめて危険



【質問】

アメリカのDSM診断がいかに科学的に根拠がないか良くわかりました。
自分も、正式な病名を告げられたことがありません。
主治医によって、診断名が変わるのです。
鬱、強迫性障害、心因反応など。絶対断薬します。
精神科から抜け出す最後のチャンスだと思い、完全に精神科と縁を切ることを決断しました。
今迄、精神科に甘えていました。ある種、居心地が良い。
このままでは一生精神科と縁を切れないです。でも断薬したら、もう精神科に通いません。



【回答】


忘れてはならないのは、
薬を急に全部やめるのは危険、ということです。
必ずじょじょに減らしていくことです。それでないと、うまくいきません。


突如、全部の薬を勝手にやめた人が、
離断症状で錯乱し、自殺したケースもあるのです。


何でも、生半可な理解がもっとも危険です。
大事な注意書きを軽く見て、独自手法に走り、失敗する人は多いのです。


「必ずやめる」という決断はすばらしいです。
しかし、必ず段階的にじょじょに減らすことを守ってください。
減らし続ければ、必ずゼロになるのです。それが確実な安全策なのです。


薬を減らせば、当然、起きることですが、
それまで薬が麻痺させていた本当の感情と思考
がよみがえってきます。


じょじょに減らすということは、じょじょに自分の感情と思考に直面するということです。
そのとき、もっとも大事なことは、そうした思考と感情のゆがみを、
絶対に薬で解決しようとしないことです。


「具合が悪くなったので、また薬を戻しました」
というようにやれば、いつまでもゼロになることはありません。


ゼロにすると決意したら、これからは、自分の思考や感情を薬で
コントロールすることはきっぱりとやめてください。
認知のゆがみを見破り、ひとつひとつ改めていくことです。


減らした結果、心が苦しくなり、薬を戻したくなったら、
その前に私に相談をしてください。こちらは、そのためのSNSです。
ゆっくりと進めば必ず薬はゼロにできます。それを確信して取り組んで下さい。


薄紙をはがすように減らせば、安全に減薬することができ、
やがては断薬することもできます。


しかし、自分の思考と感情を自分でコントロールできる、
正しい方法(認知行動療法、催眠療法などの心理療法)を必ず併用することです。


もし、主治医があなたに
あなたは一生、この薬を飲まねばなりません」と断言したり、


あるいは、あなたが薬を減らしていきたいと
希望したにもかかわらず、「今はまだその時期ではない」などと、
非協力的な態度を示すような精神科医であれば、
そのような医師とは別に、セカンドオピニオンを持ちましょう。


あなたの希望を受け入れ、協力してくれる
ドクターが見つかるまで探し続けましょう。
必ず、あなたを援助してくれる医師は存在しています。


もし、近所にいないのであれば、
こちらのSNSに参加され、安全な減薬を学んで下さい。
そうすれば、自分自身で安全にやり遂げることができます。


 

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